アスリートの食生活について

こんにちは

 

けーたです

 

あなたは毎日きちんと栄養をとれていますか?

 

一日三食+補食

これはスポーツ選手にとっては

当たり前です

 

人によっては

1日5食以上食べる人もいると思いますが

思い通りの体は作れていますか?

 

筋肉をつけようとして

たくさん食べてトレーニングをしても

 

努力に見合ったパワーは得られず

太ってしまったり

 

逆にいくら食べても

全く体が変わらなかったり

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そういった経験はありませんか?

 

やはりたくさん食べて

練習も頑張っているのだから

筋肉も付けたいし強くなりたいですよね

 

私自身も高校生の頃は

通学時間と練習時間が長い影響で

いくら食べても体が大きくならず悩んでいました

 

しかし

トレーナーに相談をすると

あることを教えてもらい

 

それに気を付けて

栄養補給をしたら

レーニングの成果が出てくるようになり

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体を大きくできただけでなく

増量や減量の時にも

ウェイトコントロールが楽になりました

 

私が気を付けているあることとは

目的なあった栄養補給をすることです

 

1日3食というのは

一般的に現代人が健康を維持するのに

適した食事の回数というだけで

 

スポーツ選手に

当てはまるものではありません

 

普通の人よりも多くの

エネルギーを消費するスポーツ選手は

健康維持のための3食+目的に合わせた補食

というものが必要になります

 

目的に合わせた補食とは言い換えると

なぜ補食を取るのかを理解するということになります

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スポーツ選手が一般人と同じ食事内容にすると

当然ながらエネルギー不足に陥ります

 

そのため競技特性や目的に合わせて

補食の内容を変えていきます

 

例:目的・筋量アップ

エネルギー不足を補うための補食・おにぎり

たんぱく質を取るための補食・プロテイン豆乳割

カルシウムを取るための補食・小魚、ヨーグルト

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例のように自分の目的に合わせて

食品を選ぶと同時に

 

自分の運動量に合わせて補食を選び

エネルギー不足を防ぐようにします

 

多すぎると太ってしまいますし

少なければ体は大きくなりません

 

運動時のエネルギー消費量は

メッツ×0.0175×時間(分)×体重(kg)

という計算で求められます

 

メッツというのは安静時に対して

競技中の酸素消費量が何倍か

というのを現した数値です

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その消費量と基礎代謝のエネルギー消費

を足した消費カロリーを

 

普段の食事と

エネルギー用の補食で補い+α

として目的に合わせた食材

をとっていくことで

 

目的に合わせた体作りができるようになります

 

そのためにはまず

自分の消費エネルギーを調べましょう

 

とはいえ

自分で計算するのは

とてもめんどくさいので

 

運動時の消費エネルギーと

基礎代謝を計算できるサイト

があるので

ぜひ活用してみてください

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

それでは