■
万年一回戦負け
得意技なし
の高校生が
たった一ヶ月で
レギュラーを獲得!
自分にしかできない
勝ち方を身に付け
自信をつけた
トレーニング法
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第一章
課題の明確化
自分の問題点を明確にする方法を教えます
これにより自分の目指すべき方向が定まります
第二章
目標の再構築
生活習慣や目標を見直し
自分にしかできない
オリジナルの柔道スタイルを設計します
第三章
練習メニューを作る
自分が目指す理想に向けて
必要なものを見極め
トレーニングメニューを作ります
これを毎日できる内容にすることが
目標達成のカギ!
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こんにちは!
柔道アドバイザーの
けいたです!
私は柔道選手の
アドバイザーとして
選手の目標達成に向けて
練習のサポートをしています!
具体的には
公式LINE@で無料トレーニング相談
メルマガでの柔道に関する情報発信などを
行っています!
今回このブログを
読んでくれたあなたには
私が実践したトレーニング方法をまとめた
「下克上トレーニング攻略本」
をお渡しします!
まずここで
あなたに私のことを知ってもらうためにも
私の柔道物語を
お話ししようと思います。
なんとなく始めた柔道
万年一回戦負けの日々
もともと
「兄貴がやってたから」という理由で
なんとなく柔道を始めました
そして他にやりたいこともなかったので
高校でも柔道を続けようと思い
知り合いに紹介してもらった
高校の柔道部に入部しました
入部当時の私は一番弱く
雑用を毎日行い
たまに出る大会でも
一回戦負け
弱い、どんくさい
いろんなことを言われて
私は
「悔しい」「強くなりたい」
そう思ってはいるものの
いくら頑張っても強くなれず
結果も残せないままだったので
「自分は弱いから仕方ない」
と何度も諦めそうになっていました
なんとなく頑張ってみるも、、、
「やっぱり諦めたくない」
そう思ったはいいものの
何からやればいいかわからなかったので
私はまず情報集めから始めました
この技がいい
こうしたら強くなれる
いろんな情報が入ってくるため
どれが自分に合ってるかもわからず
調べるだけでやる気がなくなる
ほとんどが
難しい動きや
長くてつらいメニューばかり
続けていく自信もない
そんな時あることに気づきます
「別に強くならなくてもよくね?」
柔道が強いからって
将来役に立つことは少ないし
部活一生懸命やってると
授業中眠たくなるし
楽しく柔道ができれば
別に強くなる必要はないんじゃないか
と思うようになりました
でもやっぱり
強くなりたい
このままで終わりたくない
そんな気持ちが心のどこかに引っかかっていました
チームメイトに言われたある言葉
そうして挫折の日々と別れ
強さを求めることをやめて
ゆるく楽しい日々を過ごし
やってきた高1の夏の大会
一回戦の相手は県でも常に
第1シードの選手で
私に勝ち目はほぼありませんでした
そして予想通り私は
秒殺で負けてしまったのですが
試合が終わった後
チームメイトと話していた時に
ある言葉をたくさんかけられました
「勝てなくてもしょうがない」
「かわいそうだったな(笑)」
それを聞いて私は
怒りと悔しさがこみ上げてきて
自分の中に
まだプライドが残っていることに気が付きました
そしてその悔しさの中で
私は
ある決意をしました
「このままでは終われない」
「絶対に見返してやる」
そして私は強くなって
今までの自分と決別することを決めました
強くなるのは難しい、、、
そして今度は
本気でトレーニングを始めました
とにかくできることは
片っ端からやってみる
覚えたトレーニングは
とにかく挑戦して
強い人の柔道スタイルや
技の入り方をマネして
先輩や先生のアドバイスを聞き
全部実行しようとしましたが
もともと不器用な私にとっては
どれも難しいものばかりで
ただただつらい
いくら頑張ても空回りする
そんな状態で
自分にムチを
打ち続けることがつらくなり
諦めてしまいたい
先輩たちの仇を取りたい
このまま終わるのは嫌だけど
できない自分に落ち込むのはもっと嫌だ
もう諦めてしまおうか、、、
そう思っていました
そんな時
ある出会いがあり
自分が大きく変わるきっかけとなりました
私を変えた
ある秘策との出会い
これまでみたいに失敗したくない
つらい思いもしたくない
出来れば早く強くなりたい
といっても
何をやればいいのかわからない
どんな練習をすればいい?
どんなトレーニングが必要?
聞いても調べても
情報が多すぎて
結局よくわからない
それにいろいろやってみたけど
どれも続かなかった
そんなわけで
あきらめかけていました
そんな時に
あるトレーニング法と出会いました
しかもその方法は
不器用な私でも出来そう!
と思える簡単な方法でした!
快進撃のはじまり
続けられるのか
不安を抱えながらも
始めてみました
さらに
「もっと効率よく」と思い
いろんな情報を集めて実践したところ、、、
7日後
あれ?練習で投げられなくなった??
そういえばトレーニングも毎日続けられている!
今回はうまくいきそう!
14日後
レギュラーの人と張り合えるようになった!
こんなすぐに成果が出るの?
確かに最近
乱取りをしても疲れにくい
体が自由に動く!
そして1ヶ月
部内戦でレギュラーを獲得!!
得意技を身に付けて
力も強くなり
始めたころに比べて
別人になりました!
「強くなった!」
「全然違う!」
「覚醒したな!」
そんな言葉をたくさんもらい
自分に自信を持つことができました
本当にうれしくて
頑張ってよかった
そう心から思いました
そこからは自分に自信を持つことができ
試合や練習試合でも勝てる回数が増えて
使える技や勝ちパターンも増えていきました
そして3か月後
個人戦をオール一本で優勝
団体戦では大将としてシード校を撃破
誰もが認めるチームの主力となりました!
私は目標を達成し
本当の意味で
柔道が楽しくなりました!
そして後輩からは
「強くなりたいです、どうしたらいいですか?」
こう聞かれるようになりました
そこで私が
成功した方法を伝えると
三日坊主だった後輩が
毎日続けているじゃないですか!
しかもその後輩は
私が引退した後の
ポイントゲッターとして活躍しており
これは本人も驚いていました
それを見て私は
これは自分だけじゃなくて
他の人にも効果がある!
そう思いました
その後もトレーニング法を
より効率的なものになるように
調べて実践することで
ある方法を発見しました!
普段の練習に少しの工夫をして
自分の目的のために
確実に強くなる
そんなトレーニング方法です!
その方法をまとめたのが
下克上トレーニング攻略本
私のトレーニング法を
この下克上トレーニング攻略本に
まとめました!
内容はざっくり言うと
こんな感じです
第一章
課題の明確化
自分の問題点を明確にする方法を教えます
これにより自分の目指すべき方向が定まります
第二章
目標の再構築
生活習慣や目標を見直し
自分にしかできない
オリジナルの柔道スタイルを設計します
第三章
練習メニューを作る
自分が目指す理想に向けて
必要なものを見極め
トレーニングメニューを作ります
これを毎日できる内容にすることが
目標達成のカギ!
こんな感じになります!
普段の練習に少しの工夫を加えて
確実に強くなれる方法を
ここにまとめました
大量の情報と
自分の経験から
簡単にできる
効果のある方法だけを
ここに集約したので
今の自分を変えたい!
こう思っているあなたは
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ところで
なんで無料なんですか??
正直に言います
これは全部自分のためです
私には
「柔道で子供に夢を与える」
という目標があります
「どうせ自分なんて、、、」
こんな風に考えて自分の可能性を
潰している子供たちに
夢や目標を達成する
喜びを与えてあげたいのです
諦めて後悔して悩み続ける
そんなことに
自分の大切な時間を
使うことは
もったいないと思いませんか?
だからこそ
限りある時間の中で
自分の目標を達成する
その方法を広めると同時に
一人一人に最適な方法を
見つけてあげたいと思ってます
私は柔道を通して
強くなることで
自信がつき
毎日が楽しくなり
さらにいろんなことに
挑戦できるようになりました
こんな風に
誰でも変わることができます
「自分でもできる」
そう考えて
1歩ずつ歩みだせる人が増えたら
私にとって
それ以上にうれしいことはありません
そんな
自信に満ちた人を
1人でも多く増やすことが
私の目標です
もしあなたが
「自信を持ちたい!」
「強くなって活躍したい!」
「目標を達成したい!」
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そう思っているなら
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ただ私は今後
柔道アドバイザーとして
さらに活動を広げるためにも
自身の柔道経験をまとめた
この本を有料教材として販売する予定です
そのためあまり多くの人に
ばらまくことはできないので
このブログを読んで頂いた
今月は11/30までの20名様
→残り6名様(11/10現在)
限定とします!
私は普段別の仕事をしています
一人ひとりの質問や相談に
お答えしているとこの人数が限界なんです
今度こそ強くなりたい!
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「柔道で子供に夢を与える」
そのために私は日々努力し
あなたが目標や成長を追い求める
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これら一つでも当てはまる人は
今すぐチェックです!
「柔道で子供に夢を与える」
そのために私はあなたと共に
あなたの目標を追いかけます
一緒に一歩ずつ
頑張っていきましょう!
嫌な奴=強者
こんにちは
けーたです
突然ですがあなたは
どんな柔道をしていますか?
私はいろんな柔道家を
見てきましたが
強い人にはある共通点が
あることに気が付きました
その共通点を持っている人は
柔道スタイルや技が
相手にバレても勝てるし
周りの選手には
「あいつとは戦いたくない」
と思われます
逆にそれができない人は
技が決まらなかったときに
勝つ手段がなくなってしまい
負けるか
運よく勝つしかなくなります
強い選手に共通する
ある特徴とは
相手の得意を潰す
ということです
スポーツではよく
「あの選手とは相性が悪い」
というような言葉を聞きますが
それはどういう意味でしょうか
私が思うに
「あの選手のスタイルは
自分の得意が潰されるから
相性が悪い」
という意味だと思うのです
つまり
相手のやりたい柔道を潰せば
相手は自分に対して
苦手意識を持ちます
そして
相手が嫌がることを
一つずつ探して
潰していけば
相手はいずれ
自分に勝てなくなります
強い人たちは
相手が嫌がること
をするのが非常にうまいです
そして
彼らは最初から
それができた
わけではありません
先輩や自分より
強い人たちの
弱点を探して
潰す作業を
たくさんしてきたから
それができるのです
しかしそれは簡単な
作業ではありません
強くなるためには
常に自分より
強い人と戦う必要があります
そして
強い人を
倒せるようになったときに
彼らから
罵声を浴びせられます
私もそうでした
「お前の柔道はつまらねえ」
「お前とはやりたくない」
私の先輩や
私より強かった人たちに
いろいろ言われました
しかしそこで
落ち込んで
やめてしまうのではなく
前向きにとらえて
継続しましょう
「お前の柔道はつまらない」
↓
「お前とやっても
思い通りに柔道が
できないからつまらない」
「お前とはやりたくない」
↓
「お前とやっても
勝てないからやりたくない」
柔道において
悪口は誉め言葉です
なので
練習では
相手が嫌がることを
たくさんしましょう
その繰り返しでしか
相手の潰し方を
覚えていくことはできません
多少性格が悪くなければ
強くはなれません
畳の上では
喧嘩をしても構わないのです
そして
乱取りや試合が終わったら
きちんと礼をしましょう
そうしなければ
本当に嫌な奴に
なってしまいますからね。笑
畳の上とそれ以外での
区別ができるのも
優れた柔道家の特徴です
そして
相手の得意を潰すためにはまず
相手の
負けパターンの研究
から行いましょう
そうすることで
相手の得意を潰す
ヒントを見つけることができます
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは
寝技師の練習法
こんにちは
けーたです
あなたは寝技で
相手を抑えきれる
自信はありますか?
柔道の試合において
抑え込みのチャンスは
とても貴重です
しかし
チャンスが少ないがゆえに
その状況に慣れておらず
相手を
逃がしてしまう人が多いです
抑え込み切れずに
相手を逃がしてしまうと
チャンスを
逃してしまったことから
集中力が切れたり
精神的にも体力的にも
疲れてしまいます
逆に一回で抑えて勝てれば
個人戦では
次の試合へ
体力を温存でき
寝技への自信が湧きます
団体戦では
抑えている20秒の間
味方の士気が高まり
相手の士気が下がるので
レギュラーにも
入りやすくなります
そしてそれは
ある練習によって
確実に身につく力です
その練習とは
抑え込みの移行練習
です
抑え込みで
逃げられてしまうのは
相手の逃げ方を
防ぐ準備ができていない
というのが主な原因です
そこで
自分の抑え込みに対して
相手はどのような
逃げ方ができるかを
予測して
準備して
練習しなければなりません
そこで私が行っていたのが
移行練習です
移行練習とは
相手の逃げ方に合わせて
抑え込みの形を変える
という練習法です
イメージ的には
固の型のような練習法です
1つの抑え込みに対して
最低でも4方向は
逃げ方を予想して
対策を考えておきましょう
そのうえで
寝技の練習メニューに
抑え込む人と
逃げる人を決め
表裏で1分ずつ
お互いの抑え込みを
逃げてもらうという
練習をします
そうすることで
抑え込みのチャンスが来た時に
きっちり抑えきることができます
また
固の型を知らない人のために
リンクを張っておくので
まずは
この動画を見て
抑え込みの移行練習の
イメージを沸かしてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは
科学的ストレッチパワー
こんにちは
けーたです
あなたは運動前後に
ストレッチをしていますか?
怪我を防ぐために
必要なストレッチですが
やり方を間違えると
逆に怪我の原因になったり
体の動きが悪くなったりします
しかし
正しくストレッチができれば
怪我の防止だけでなく
自分の持っている能力を
最大限引き出すことができます
そのためには
ストレッチの目的と時間
を理解する必要があります
ストレッチは
運動前後で目的が変わるので
当然やり方も変わります
ウォーミングアップでの
ストレッチの目的は
筋肉の柔軟性を上げて
運動に備えること
クールダウンでの
ストレッチの目的は
筋肉のバランスを
整えることです
ウォーミングアップの
主な手順は
①温める
②軽く伸ばす
③動かす
この三つを行います
まずは
①温める
軽いランニングや
入浴により筋肉を温めます
次に
②軽く伸ばす
使う筋肉は各自で異なりますが
必要な筋肉の静的ストレッチ
を行います
静的ストレッチとは
座ったり寝た状態で行う
ストレッチのことで
一般的にストレッチと聞くと
静的ストレッチを
想像される人が多いと思います
ここでのポイントは
伸ばす時間を短くすることです
30秒以上伸ばしてしまうと
副交感神経が高まり
リラックスしてしまったり
筋肉が緩くなり
力が出なくなってしまいます
1部位15秒~20秒を目安に
トータル5分くらいで
手早くストレッチを行いましょう
最後に
③動かす
ここでは動的ストレッチ
というものを行います
動的ストレッチとは
静的ストレッチの逆で
立って走ったり飛んだり
実戦に近い動きを
行うストレッチです
ラジオ体操などは
こちらに含まれます
動的ストレッチには
実際の動きに耐える準備を
筋肉にさせる効果があり
怪我の予防と
身体能力の向上が図れます
ここまでやって初めて
今のベストな状態で
練習をすることができます
続いて
クールダウンについてです
ここでのストレッチの目的は
筋肉のバランスを
整えることです
筋肉のバランスの乱れは
激しい運動による
筋肉の収縮の違いや
破損によって起こります
そしてここでの
ストレッチのポイントは
静的ストレッチを中心に
脱力状態で伸ばしきる
ことを意識して行います
深く深呼吸をしながら
1部位30秒~45秒ほどかけて
トータルで10分~15分
くらいストレッチをします
そして
使用頻度の高い筋肉
を中心に全身を伸ばします
このことにより
全身の筋肉バランスを
整えることができます
そして
無理やり伸ばすのではなく
ゆっくり
じっくり
気持ちよく
ストレッチを行ってください
以上のことに気を付けて
正しくストレッチを行いましょう
そしてまずは
道場で行っているストレッチに
+αで何をやるべきか
を考えてみましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは
疲れを残さない睡眠法
こんにちは
けーたです
突然ですがあなたは
十分に眠れていますか?
練習が夜遅くまであったり
朝練の時間が早いなど
十分に眠れず
疲れた状態で過ごしていませんか?
睡眠をきちんととれないと
疲れにより怪我をしたり
集中力が低下したり
免疫が弱り風邪をひいたり
とにかく
いいことが何もありません
逆に言えば
睡眠をしっかり取れれば
怪我の予防
集中力の向上
免疫力アップ
などの良い効果があります
せっかく寝る間を
惜しんで練習をしても
怪我や病気になってしまえば
元も子もありません
それよりも
しっかりと休んで
常にベストな状態で
練習できたほうがいいですよね
強くなるためには
3歩進んで5歩下がるより
1歩進んで下がらない
ことの方が大切です
それでも
睡眠できる時間が短く
疲れが残ってしまう
という人もいると思います
そこで
睡眠時間が少なくても
効果的に休息できるように
ある方法を教えたいと思います
その方法とは
睡眠サイクルを使う
という方法です
人間の睡眠は
眠りの深いノンレム睡眠と
眠りの浅いレム睡眠を
交互に行います
ノンレム睡眠が
60分~80分
レム睡眠が
10分~30分
人によってばらつきはありますが
約1時間半で1サイクル
するようになっています
この時間をもとに
起床時間から逆算して
睡眠時間が
1時間半サイクル
になるようにします
例えば
毎日6時に起きる場合
9時、10時半、12時
1時半、3時、4時半
6時半に起きる場合
9時半、11時、12時半
2時、3時半、5時
このように睡眠時間が
1時間半のサイクルになるよう
寝る時間を決めて寝ます
そうすることで
眠りが浅いレム睡眠の時間帯に
疲れを感じずに
すっきり起きることができます
そして
もう一つ気を付けるべきなのは
毎日同じ時間に
起きるようにすることです
そうすることで
起きてから寝るまでの
サイクルを定着させることができ
日中に眠気を感じなくなります
なので
休日も平日と同じ時間に
起きるようにしましょう
そしてやはり
睡眠時間は当然
短いより長いほうがいいです
忙しい日もあるとは思いますが
寝れる日には
できるだけ早く寝ましょう
休むことも
強くなるために必要なことです
以上のことに気を付けて
正しく睡眠をとりましょう
そしてこれらに気を付けて
睡眠を行うために
まずは
起床時間を決める
ところから始めてみましょう
そして夜更かしをしないで
なるべく早く寝るよう
心掛けてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは
アスリートの水分補給
こんにちは
けーたです
あなたは練習中に
水分補給をしていますか?
スポコンが抜けない
古い考え方の
道場でなければ
ほとんどの道場で
水分補給が
推奨されていると思います
それでも
正しく水分補給ができずに
熱中症になる人が
毎年多く出ており
死亡する例もあります
水分補給がうまくできないと
熱中症にはならなくても
パフォーマンスが
低下することにより
試合や練習で
うまく体が動かないこともあります
しかし逆を言えば
正しく水分補給ができれば
熱中症を防いだり
パフォーマンスの向上が図れます
正しく水分補給を行うためには
時間と量を計算する
必要があります
運動中は
大量に汗をかくので
運動前後で
自分の体重が大きく変化します
そのため水分補給によって
失った水分を補う必要がありますが
例えば練習後に
2㎏体重が減るからといって
2リットルの水を
がぶ飲みしてから練習をすれば
腹がタプタプになり
動きにくくなりますよね
そのため
水分補給を
どのタイミングで
どのくらい摂取すればいいのか
という目安が必要になるわけです
その目安を求めるために
運動前の体重=運動後の体重+摂取した水分
となるように水分を取ります
わかりやすく言うと
運動前後の体重が
変わらないように
水分補給を行いましょう
運動後の体重が
増える事はほぼありませんが
減っている場合に
水分補給が足りていないと
認識することができます
また
汗をかくと
水分だけでなく
塩分やミネラルも失われます
そのため普通の水を飲んでいると
塩分やミネラルの量が不足し
熱中症になってしまいます
そのため運動時の水分補給には
塩分やミネラルを含んだ
スポーツドリンクがおすすめです
また
のどが渇いた状態になると
すでに脱水症状が出ているので
のどが渇く前に
こまめに水分補給をしましょう
水分補給を行う
大体の基準として
①運動を始める30分前までに
250~500ml
の水分を取りましょう
②運動中はこまめに(15分くらい)
100~250ml
くらいの水分を取る
③1時間の合計で
500~1000ml
になるようにしましょう
以上のことに気を付けて
なるべくスポーツドリンクで
水分補給を行ってください
また冷やしすぎた飲み物は
体への吸収が悪いので
なるべく常温に
近いものを飲みましょう
これらのことに気を付けて
正しく水分補給を行ってください
そのためにはまず
運動前後の
体重計測を日常化
をしましょう
そうすることで
自分が正しく
水分補給ができているか
を知ることができます
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは
プロも実践しているアイシング法
こんにちは
けーたです
あなたは
普段からアイシングをしてますか?
アイシングには
怪我の炎症を抑えたり
疲労回復の効果があるため
スポーツ選手として
毎日追い込んで練習を
している人にとっては
欠かせない習慣です
しかし
やり方を間違えると
凍傷を引き起こしたり
怪我の治りを遅くしたりします
そこで
正しいアイシング
というのがとても重要になってきます
正しいアイシングとは
・0度
・運動、怪我をした後すぐ
・適切な時間
これらに気を付けて
アイシングを行うことです
まず
0度でアイシングを行う理由は
0度が最も
体の熱を奪うのに適した温度
だからです
氷の融点が0度なので
氷水でアイシングを
するのが適切とされています
また0度より低い温度で
アイシングを行うと
凍傷になる可能性があり
危険なので
マイナスの温度で
アイシングをするのは避けましょう
次に
運動、怪我のあとすぐに
アイシングを行う理由ですが
怪我の場合は炎症(内出血)
を起こしている状態で
放っておくと炎症が進み
他の部位まで圧迫して
二次被害に発展するため
それらを防ぐために
なるべく早く
アイシングを行います
また運動の後は
体がクールダウンするのを
助ける効果があるため
疲労が残りづらくなります
適切な時間は
15分~20分とされており
それより長すぎると
凍傷になり
短すぎると
冷え切らないため
この時間が適切とされています
これらをまとめると
運動後(怪我後)すぐに
15分~20分かけて
氷水でアイシングをする
というのが
正しいアイシングの
方法になります
補足として
炎症が収まっている場合は
温めるのと
アイシングを交互に行うと
怪我の回復を高めます
注意点として
炎症が収まってない場合
怪我が長引くので
患部の熱が取れるまでは
アイシングのみにしましょう
出血がある場合は
止血をしてから
アイシングをしましょう
アイシングをする際には
氷嚢(ひょうのう)や
バンテージを使うことで
スムーズに準備ができますが
氷を直接当てても
アイシング効果はありますので
誰でもすぐ実践できます
また練習後
すぐにアイシングができるように
まずは
氷の場所の確認
をしておきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは