ウェイト嫌いのためのトレーニング法
こんにちは
けーたです
突然ですがあなたは
どのようにウェイトトレーニングをしてますか?
私はウェイトトレーニングが苦手ですが
ある方法で
進んでできるようになりました
ちなみにですが
あなたが高校生以上なら絶対に必要です
トレーニングをやらなければ
体力の向上ができず、
ライバルとの差を開かれてしまいます
「柔よく剛を制す」
といった言葉もありますが
現代の柔道では
筋力は最低限必要な要素です
トレーニングをしっかりやれば
筋力アップして
攻守ともにレベルアップするだけでなく
体の正しい使い方も覚えることができます
トレーニングが苦手な私が
進んでトレーニングをできるようになった方法は
技に必要な部位だけトレーニングする
という方法です
トーニング好きの多くの人は
自分のマックスの重量が
上がっていくのが楽しくて
とか
体の形が変わっていくのがうれしいから
といった理由で
トレーニングを好きになりますが
私はそう言ったことに興味がないうえに
重い重量を挙げれる=柔道が強い
ではないというのが
トレーニングが苦手な原因でした
そこで私は
重い重量を挙げれる=柔道が強い
になるようにしてやろうと思い
この方法を考えました
私を例で説明しますと
私は巴投げと帯取り返しが
得意だったので
胸筋や腹筋などは
あまり時間を使わず、
背筋と大腿筋を
メインに鍛えることにしました
背中
・懸垂
・ロープ
・シーテッドローイング
・フロントネックプルダウン
・ベンチプル
大腿筋
・スクワット
・レッグプレス
これらの種目を
中心にトレーニングして
自分の柔道に必要な
筋肉だけを鍛えました
このようにして
自分の技に必要なところを
実際に技をかけているのをイメージしながら
トレーニングしました
これにより、
重量が上がれば
比例して技の威力も上がりました
さらに
技をかけているのを
イメージしながらやることで
体の使い方を理解することができて
柔道をしているときも
トレーニングで鍛えた場所を
意識しながらかけることができるので
私はこの方法で
トレーニングに対する意欲も上がりました
なのでもし
あなたがウェイトトレーニングに対して
苦手意識を持っているなら
この方法を試してみてはいかがでしょうか
何から始めればいいか
わからないという方は
まず
自分の得意技で使う筋肉を
探してみてはいかがでしょうか
人によって筋肉の使い方は違いますが
調べればネットでも大まかな情報は出てきます
そこをベースに
自分の技専用のトレーニングを
考えていきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは